美容鍼の危険性とデメリットについて

美容鍼の危険性とデメリットについて解説いたします。

美容鍼の危険性やデメリットが気になる方は、参考にされてください。

美容鍼の4つの危険性

美容鍼というものは、整形手術ではないにもかかわらず、シンメトリー効果、リフトアップ効果、小顔効果、美肌効果などの様々な美容効果が得られる施術です。

しかし、美容鍼には、いくつかの危険性があります。

なかでも、美容鍼には、下記の4つの危険性があるということは、知っておかれた方がいいでしょう。

美容鍼の4つの危険性

  • 多数の毛細血管が張り巡らされている顔に鍼を刺すことになるため、出血や内出血をする(アザができる)危険性がある。
  • 金属アレルギーがある場合は、蚊に刺された後のような発赤が数日から2週間ほど続く危険性がある。
  • 主に頭部の血液循環が促進されるため、人によっては一時的にのぼせたような状態になる危険性がある。
  • 顔の筋肉に極小の傷をつけることになるため、人によっては筋肉痛のような痛みが数日間残ってしまう危険性がある。

ちなみに、下記のような美容鍼の施術を受けた場合においては、上記のような危険性が急激に増すことになります。

危険性が増す美容鍼の施術の仕方

  • 直径0.16mm以上の太めの鍼を顔に刺す。
  • 顔だけに40本以上の鍼を刺す。
  • 目の周りに多くの鍼を刺す。
  • 顔に鍼が刺さった状態からさらに鍼を動かす。
  • 顔に刺さった鍼に電極を繋いで電気を流す。

美容鍼の施術を行っているお店では、上記のような施術の仕方を売りにしているお店も多いものです。

もちろん、上記のような施術を受けても何の問題もない方もおられます。

しかし、なかには、上記のような施術を受けて泣き寝入りされている方も意外とおられるものです。

そのため、安全な形で美容鍼の施術を受けたい方は、なるべく上記の事項に該当していない施術を提供しているお店を選ばれた方がいいでしょう。

美容鍼の3つのデメリット

美容鍼には、前記の危険性がありますが、下記のデメリットもあります。

美容鍼の3つのデメリット

  • 何もケアをしていかなければ、元の悪い状態へと戻っていってしまう。
  • 美容目的の完全自費による施術となるため、意外と料金が高い。
  • 理想的な状態になるまで定期的かつ頻繁にお店に通う必要がある。

美容鍼は整形手術ではありませんので、特に施術だけに頼って理想的な状態に近づけていく場合には、意外と期間や費用がかかってしまうものです。

もちろん、時間的・経済的に余裕がある方であれば、以上のようなデメリットは一切気にせずに、好きなお店に好きなだけ通っていかれるといいでしょう。

しかし、時間的・経済的にあまり余裕がない方は、単に美容鍼の施術だけに頼っていくのではなく、ご自宅などでしっかりとセルフケアしていく習慣身につけていかれたがいいでしょう。

当店の美容鍼の特徴

当店の美容鍼は、開業以前から大変ご好評をいただいています。

ちなみに、当店の美容鍼には、下記の特徴があります。

当店の美容鍼の特徴

  • 直径0.1mmの最も細い鍼だけを約40本使用している。
  • 顔に刺さった鍼を動かしたり電気を流すことはしていない。
  • 顔・首・肩に対するソフトな整体もセットで行っている。
  • 施術の前後に写真を撮って変化を確認することもできる。
  • 簡単かつ効果的なセルフケアの方法が学べる。

当店では、安全かつ効果的な美容鍼の施術を提供させていただいており、ご自宅などで無料で実践していける簡単かつ効果的なセルフケア方法も無料でお伝えしています。

本来の健やかな美しい状態へと近づけていき、その良くなった状態を維持していかれたい方は、お伝えしたことを実践していかれてください。

当店の美容鍼にご興味がある方は、以下のページもご覧ください。